高校を中退する前に自分自身を省みる

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中学生までは、何で学校に行かなければならないのか、などと考えることすらあまりなかったというのが、多くの学生の本音ではないかと思います。

ただ周りが学校に行っているので、何となく自分も行かなくちゃ‥それに対して高校生になると自我というものが発達してきて、自分は何をしたいのか、何で行きたくもない学校に通って、顔もみたくないあんな連中と朝から夕方まで同じ空気を吸わなければならないのか、だらだらくそつまらない授業を延々(えんえん)と聞いてなければならないのか、などと考えるようになってイライラが募ってくる‥
そんなこんなで「行ってられるか!」と段々学校に通うことが煩わしくなってきて、段々と不登校になっていき、ついには高校を中退‥誰の姿でもない、私自身の姿です。
不登校になる理由はもちろん人により様々だと思います。イジメが理由の場合もあるでしょうし、何となくイライラして学校に行きたくないという人もいるでしょう。

あと数年して社会人になると、誰でも、そして否が応(いやがおう)にも気付かされるのですが、学校に通っていた時代というのは、牢獄に閉じ込められているような狭い社会の中で生きていたということに気付きます。自分の周りには大きく分けて学校と家庭の二つしかなく、そこを行ったり来たりの生活。息苦しくなるのは、当然というか必然ではないかと思います。
しかし高校を中退するという決断は、自分自身の今後の人生に大きな影響を及ぼし、また転換点となるかも知れません。自分が誰なのか、何をしたいのか、自分自身の胸に手を当てて、苦しくてもじっくり考えてみませんか。

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